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伊东温泉“山喜旅馆”,我们去年十二月底第一次住了以后,就喜欢上了。不过由于我从今年一月份开始上周末瑜伽班,之后周末一直都没有空去温泉旅游(笑)。这周六那家瑜伽教室休息,我们就决定再次去山喜旅馆。
(伊東温泉・山喜旅館は、去年12月末に初めて泊まり、すっかりお気に入りとなる。しかし今年1月から週末にヨガに行くようになったため、その後週末に温泉旅行に出かけられなくなってしまった(笑)。今週土曜日は道場が休みだったので、山喜旅館を再訪することにした。)
昭和十五年(1940年)的老建筑,不仅其外观,内装也到处保留怀旧味。
(昭和15年築の古建築は、外観だけでなく、内装もレトロな味わいを随所に残す。)
这次我们住的房间的,“床の間”(とこのま、壁龛)的柱子。是利用樱花树木的树干,还保留着树皮。颇有趣味吧。
(今回泊った部屋の床の間の柱。桜の木を皮ごと使ったもの。粋ですねぇ。)
这是墙上的镜子。“ニッポンビール”(日本啤酒)是现在的“サッポロビール”(札幌啤酒)的,仅在二战后一段时期用过的旧名。其代表北极星的商标现在仍用,不过“ニッポンビール”的文字如今非常少见。
(こちらは壁の鏡。「ニッポンビール」とは、現在のサッポロビールの、戦後一時期の旧名。北極星を表した商標は現在もそのままだが、「ニッポンビール」の文字は今やめったにお目にかかれない。)
不仅其建筑,所供应的“料理”当然也是纯粹日式。食材因季节而异,这次刺身盘上(右边看到的淡粉色的)是“ブダイ(武鯛)”(鹦嘴鱼),很少见。“有头有尾”的是“アジ”(鲹)。据说,现在很普遍的生吃鲹原来只不过是伊豆地区的土习惯,二战后被有位新宿的寿司厨师注目后,从东京开始普遍。
(建築だけでなく、料理ももちろん純和風。食材は季節毎に異なり、今回刺身皿(の右の薄ピンク色の)には、ブダイ。普段まずお目にかかれない。“尾頭付き”なのは鰺。現在では一般的な鰺の生食は、もとはこの伊豆エリアだけの習慣だったのが、戦後になってとある新宿の寿司職人に見いだされ、東京から一般化したものという。)
这次也带了我的小小西藏格涅沙(象头神)来(笑)。
(今回も、ボクのミニ・チベット・ガネーシャも連れて行きました(笑)。)
这家旅馆,能够享受纯粹天然温泉(即未加氯处理、也未加自来水,从地下涌出来的源泉水),以这一事就十分难得。不仅如此,能够享受二战前的老木造建筑,以及以当地海鲜为主的传统日餐,而且价格非常合理。我支持!
(この旅館では、純天然温泉(即ち、塩素消毒なし、水道水加水なしの、地下から湧き出たままの源泉水)を味わうことができ、その一事だけで十分得難いものであるのに加え、戦前の古建築と、地元の魚の伝統和食も味わうことができ、それでいてお値段が大変良心的。応援しています!)